リーディング例:進路についての考察

先日、レストランにおいて、急遽、タロット・タイム!

 

Yさんのお子さん(Yくん)が、ご自身の進路についてどのように考えていらっしゃるかについて、引かせていただきました。

 

まず、10枚中4枚が大アルカナであることから、Yくん自身、大きなテーマでとらえていることが読み取れます。現状、コツコツと歩みを進めていて、希望的観測をもちながらも、どこか空回りをしているような思い、なかなか前に進んでいないようなお気持ちをお持ちのようです。

 

ご家族からは、せかされるような感じを受け、そのことがプレッシャーとなってもどかしくなり、今は悲観的になっているかもしれません。ですが、Yくんが持つ芸術的な感性を生かし、さらに上を目指していくことで、状況はどんどん良い方向へと変わっていくことでしょう。

 

その後お引きした補足のカードからは、Yくんが納得のいく道へ進むためには、理想の自分の状態を、心理面・金銭面の両方において具体的に思い描き、そのための必要な情報を集めていくことが鍵となる、というメッセージを受け取りました。

 

 Yさんは、Yくんにさっそくこのタロットのお話しをしてくださったそうで、「占いってすごいねー、やらなきゃって気がしてきた…」とYくんが言っていたそうです。Yくん、ますますの素敵な未来を、わたしもこころから応援しています!